地上レーザスキャナによる3次元測量
地上レーザスキャナを使用し、地形や構造物の形状を高密度な三次元点群データとして計測します。
UAVでは取得しにくい構造物の側面や屋内、設備周辺なども地上から詳細に計測でき、現況把握、縦横断図の作成、既存図面との比較、形状・寸法確認など、さまざまな用途に活用できます。
当社では Leica RTC360 を使用し、現場で取得した複数地点の点群データを合成・解析して、用途に応じた三次元データや図面を作成します。
使用機材:Leica RTC360 3Dレーザスキャナ
Leica RTC360
最大200万点/秒の高速スキャンに対応し、水平360°・鉛直300°の範囲を計測できます。VIS(Visual Inertial System)により、複数地点で取得した点群データの位置合わせ作業を効率化します。
地上3次元測量の特長
構造物や地形を詳細に計測
多数の点を短時間で取得し、構造物や地形の形状を三次元点群として記録します。
取得した点群データから、距離・高さ・断面などを確認することができます。
UAVでは取得しにくい箇所を補完
地上から計測するため、構造物の側面や橋梁下部、設備周辺、屋内など、UAVによる上空からの計測では取得しにくい箇所の計測に適しています。
複数地点の点群データを合成
対象物の周囲を複数地点から計測し、それぞれの点群データを合成することで、より広範囲で死角の少ない三次元データを作成します。
UAV測量との組み合わせ
UAV測量による上空からの点群データと、地上レーザ測量による点群データを組み合わせることで、それぞれの計測方法の特徴を生かした三次元データを作成できます。
地上3次元測量の主な活用分野
地上レーザ測量は、構造物や設備、地形などを詳細な三次元点群として記録できるため、さまざまな調査・計測に活用できます。
構造物・設備の現況把握
橋梁、ダム、発電設備、建築物などの形状を三次元点群として取得し、現況確認や既存図面との比較に活用できます。
河川・斜面・地形の計測
河川周辺や斜面などを地上から計測し、地形の把握や縦横断図の作成、変状箇所の確認などに活用できます。
縦断図・横断図の作成
取得した三次元点群から任意の位置で断面を抽出し、縦断図・横断図などの作成に利用できます。
寸法・形状の確認
三次元点群上で距離、高さ、位置関係などを確認できるため、現地へ再度立ち入ることが難しい場所の確認や検討にも活用できます。
既存データとの比較・経時変化
過去の点群データや図面と比較することで、構造物や地形の変化を確認できます。
Coresystem.inc

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