スマホで記録、パソコンで確認
安全な巡視をサポート

サービス概要

危険マップシステムは、山間部の巡視作業において、安全性と情報共有の向上を目的に開発された「スマホ × パソコン連携型」の現場支援システムです。
スマホで登録した現場情報(巡視ルート・写真・位置・コメントなど)は、
パソコンから簡単に確認・共有できます。
特徴・できること
写真+音声だけで簡単マップ作成
- 道の分岐点や危険箇所など、共有したい場所をスマホで撮影
- コメントは音声入力で記録
▶︎この2ステップで、直感的にマップが完成
スムーズな情報共有
- 登録された地点・ルート・写真は、スマホ・PCどちらからでも閲覧可能
- 初めて現場を訪れる作業者でも迷わず情報を把握できる
音声による自動注意喚起
- 危険箇所に近づくと、事前に登録された内容が音声で自動再生
例:「足元注意、倒木があります」「この交差点は右です」など
オフラインでも使える安心設計
- GPSによる位置取得を利用するため、電波が届かない山間部でも利用可能
マップが進化し続ける仕組み
- 誰でも簡単に登録できるため、巡視するたびにマップを更新
- 使えば使うほど、より安全で使いやすいマップが完成


活用シーン

山間部の巡視作業に
危険個所を事前に把握し、安全確保と効率化を同時に実現
新人教育や引き継ぎに
初めての作業員でも迷わず、安全に巡視ルートをたどれる
災害リスク対策に
過去の災害発生箇所や危険箇所を蓄積し、事故を未然に防止
チーム内情報共有に
紙資料不要。スマホで登録、全員で即時共有が可能に
紹介動画
よくあるご質問(FAQ)
-
電波が届かない山でも使えますか?
-
はい。GPSで現在地を取得するため、圏外エリアでも問題なく利用できます。
-
登録した情報はどのように活用できますか?
-
パソコンで巡視ルートや危険箇所の確認ができます。
現場では、登録地点に近づくとアプリが自動で音声を再生し、安全をサポートします。
-
スマホはAndroidのみ対応ですか?
-
はい。現状のアプリはAndroid専用となっております。
-
パソコンからはどのように閲覧しますか?
-
はい。危険マップシステムはWebシステムのため、
ブラウザでログインするだけで簡単にご利用いただけます。
また、2段階認証によるログイン方式を採用しており、セキュリティ面でも安心。
電力会社様など、高いセキュリティ基準が求められる企業にもご利用いただいています。
システム導入のご相談・ご依頼はこちらから
ご興味のあるある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
コアシステムは、現場や運用に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。
実際の導入事例やデモもご案内可能です。
[問い合わせフォームはこちら]